素敵なあの

【第2回】ハイエイジらいふ ~日髙麿悠子さん~

メインパーソナリティの日加里(ひかり)が、いま輝いている素敵な人からお話しを聞いてみたい。その想いでインタビューするのが、このハイエイジらいふ。 第2回のゲストは72歳まだまだ現役で仕事をされている日髙麿悠子さんを訪ねました。

日加里の取材日記

72歳、まだまだ現役でお仕事をされている日髙麿悠子(ひだかまゆこ)さん、その安奈治療院におじゃましてお話をお伺いました。私たちが取材にお伺いした日も、ひと月に1回鹿児島からやってくる患者さんの治療中でした。

カイロプラクティック、手ひとつで、全身を使い、身体の歪みや痛みをとっていく、その姿は、まさに体力勝負の仕事だなーと感心しました。

治療が終わると、額の汗を拭きながら、「お待たせしました」と迎えて下さった、その笑顔は輝いていました。


取材にお伺いしたスタッフも二人はハイエイジ!!

色々痛いところがあるようで、それを聞きつけた日髙さん「そこに寝て」とスタッフを診察台に寝かせて、「あなたはここが弱いわね、曲がってるわー」ハイと力を入れてゴキゴキ、アイタタタ・・・と、最初は恐る恐る治療を受けていたスタッフも「肩が軽くなって頭がスッキリしたー、足の痛みが取れたー」と大喜び。

まさにゴットハンド!!


日髙さんいわく、「お客様の身体の痛みがとれて、喜んで帰られることが私の喜び、だから、この仕事は辞められないわ。体力が続く限り、仕事を続けたいわ」とのこと、日髙さん自身も小学生のときに高いところから落ちて、それから身体の不調が続き、そこで出会ったのがカイロプラクティック。私はこれで自分が痛みから開放されたから、今後は私が苦しんでいる人達を助けたいという思いで県外に勉強に行かれ資格を取得して32年間、この仕事を続けてらっしゃるとか。

日髙さんの人生のターニングポイントは、今から17年前、乳癌を患ってあらゆる治療法を捜して全国をまわられ、食生活にも気を使い、見事に克服。「あの時は苦しかったけれど、癌を患ったことが、私の人生を大きく変えたんですよ。今は癌になって良かったと思うんです」と、生き方や考え方が変わり、人生を楽しく生きたいと思うようになられたとか。

ストレスを溜めない生き方を心がけていらっしゃって、行きたいところがあれば、すぐに出かけ、会いたい人がいれば、すぐに会いに行き、人生をおうかされているそうです。また、その経験を生かして癌患者さん達のために、講演に回って体験を話され、精神的にも日髙さんに助けられた方もたくさんいらっしゃるとか。

癌を克服した者として、いま私にできることを考えて相手に喜ばれることをしよう。「使命とは、自分の命を使うこと。少しでも私にできることを一生懸命やれたら幸せです」とおっしゃった、その笑顔は仏様に見えました。

実業クラブや倫理の会にも参加されて、社会貢献も積まれ日々飛び回ってらっしゃる姿は、まさに年齢不詳!

人生は一生勉強よと私が励まされて強烈な刺激を受けて帰路へ、私の使命はなんだろうなー?と考えるも、まだ答えは見つからず。

人のために自分がやれることは精一杯するという日髙さんの姿勢は、これからの私の指針になる気がしました。

まだまだです。まずは、体の歪みより、心の歪みから取らなきゃ(苦笑)

今日のハイエイジ知恵袋

使命とは、命を使うこと。それは人生を輝かせる希望となります。


■Profile■

柿塚日加里(かきつか ひかり)

1975年から現在まで42年間 結婚式の司会業を継続して行い、その数4,800組。
現在も結婚式の司会、式典、イベントの司会及び講演活動を継続中。



《協力》

安奈治療所
〒880-2113
宮崎県宮崎市小松台北町36-7
電話:0985-47-5560

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